06月

停滞前線が華中～日本海～東北地方に伸び、全国的に雨風の強まる天気に。地上(等圧線・前12時間降水量)停滞前線が華中～日本海～東北地方にかけて伸びる。日本列島は広い範囲で前線の降雨域に覆われる。北海道では、後述する上空の気圧の谷の影響で雨が予...

太平洋側の南関東や東海地方の山では晴れ間が見えるが、それ以外の山域は雨の予報。南関東や東海も、夜にかけて前線が南下し、雨になる見込み。地上(等圧線・前12時間降水量)停滞前線が日本列島に沿って伸びる。太平洋高気圧が若干勢力を抑えたことと、太...

北海道や東北地方の山域は晴れる予想だが、それより南では前線の影響で雨。また、西風が強まる見込み。地上(等圧線・前12時間降水量)太平洋高気圧が勢力を強め、停滞前線を大幅に北上させる。高気圧の南西風により南海上より湿った空気が供給され、それが...

九州や中国四国の山域を除き、引き続き晴れる予想。ただし、日本の東へ抜ける高気圧の後面にあたる、太平洋側の山域では雲が沸きやすくなる。地上(等圧線・前12時間降水量)日本の東海上に高気圧が進む。その高気圧の後面の南寄りの風によって湿った空気が...

九州地方を除き、全国的に晴れる見込み。アルプスや関東では午後にわか雨に注意。地上(等圧線・前12時間降水量)日本海の高気圧が覆うため、全国的に晴れて安定する予想。ただし、局所的に低気圧が解析されており、午後にかけて一部では天気が崩れる。九州...

北海道や九州では晴れる見込み。本州の山では雨のところが多い。地上(等圧線・前12時間降水量)日本海を低気圧が進むため、それに伴う降雨が主と考えられる。500 hPa(等高度線・渦度)北海道はかろうじてリッジや地上の高気圧の後面に位置するため...

北海道東北の山域では晴れるが、午後高曇り。アルプスや関東、上越の山域では高層のリッジが通過してその後面に入り、次第に曇りや雨となる。西日本は朝鮮半島の低気圧や停滞前線により雨。地上(等圧線・前12時間降水量)停滞前線は日本の南海上に伸びる。...

全国的に晴れる。北海道や東北ではトラフの通過のため稜線上や高層で雲が沸く。北アルプスや四国中国では午後にわか雨に注意。地上(等圧線・前12時間降水量)停滞前線は日本の南海上に伸びる。列島は概ね日本海の高気圧に覆われるため、天候が安定する。5...

本州では好天が続きそう。北海道は低気圧通過のため終日荒れる。九州では前線の影響で雨。地上(等圧線・前12時間降水量)東シナ海から九州の南に前線が伸びる。北海道では低気圧が通過する。本州は引き続き朝鮮半島の高気圧により好天。500 hPa(等...

久々に青空が広がる山域が多い。東北南部、上越、北アルプス、中央アルプス、西日本の山域では終日晴れる予想。北海道は、沿海州のトラフの影響で雨。関東から南アルプスにかけては昨日までのトラフが居残り、午前中は曇りの予想。地上(等圧線・前12時間降...