2025/08/24 09:00の予想天気図:北ア・九重

日々の天気図解析

【予想時刻T=0:2025/08/23 09:00】

まとめ

弱く高気圧に覆われる。九重では朝の内は霧で、北東風が吹く時間帯はガスが中々取れないだろう。北アでも朝は霧がかった様子と考えられるが、日があがれば霧も晴れて青空も見えてくるだろう。

地上(等圧線・前12時間降水量)

状況:関東地方の南方沖に高気圧が勢力を維持する。北海道の低気圧は東に抜ける。九州や四国では降水域が所々確認できる。

考察:九州は下層では高気圧を回り込んだ空気が南から流れ込むと考えられる。北アは弱いながら高気圧に覆われる。

500 hPa(等高度線・渦度)

状況:太平洋高気圧に広く覆われる。北海道の東の低気圧の閉塞点は亜熱帯ジェットと東経160°線との交点付近である。

考察:九重、北アともに上層雲は見られないだろう。

850 hPa(等相当温位線・風)

状況:中部より西では345K以上の湿った空気が入っている。九州の西方沖では局所的な高気圧性循環があって、九重では弱い北東の風が予想されている。北アでは弱い南風の予想である。余談だが、津軽海峡の緯度には相当温位傾度の大きい領域がある。

考察:湿った空気は、前日から滞留しているようで、九重も北アも朝方は霧がかった様子であっただろう。九重では北東風のとき、瀬戸内海側から風が入る。北アでは新しく湿った空気の流入は朝の内はなく、日が出れば霧も晴れてくるだろう。津軽海峡の緯度の帯では空気の性質が大きく変わり、降雨となりやすい。

850 hPa(等温線)&700 hPa(鉛直p速度)

状況:北アでは18℃前後、九重では16-17℃の予想。

700 hPa(湿数)&500 hPa(等温線)

状況:北アでは-2℃、九重では-3℃の予想。九州四国では湿潤域である。

考察:九重では朝の内は中層雲までは予想され、青空はなかなか見通せないだろう。北アは朝の内は、霧が取れれば視界が開けるだろう。

本投稿は気象庁「数値予報天気図」を加工して作成しています。

気象庁 Japan Meteorological Agency (jma.go.jp)

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