広く高気圧に覆われ、晴れる地域が多いが北陸~東北の日本海側では引き続き雪。(短縮ver)
地上(等圧線・前12時間降水量)
大陸から高気圧が東進し、広くはその勢力圏内であるため晴れる。ただし北陸~東北の日本海側では季節風により雪が予想される。日本海中部では、高気圧性循環と低気圧性循環の風の収束による降水帯が確認できる。
300 hPa(等高度線・等風速線)
トラフが通過する。大陸の高気圧はこの背面から進行している様子。直後にもう一つトラフが確認でき、週末明けにかけて冬型が続きそう。
本投稿は気象庁「数値予報天気図」を加工して作成しています。
気象庁 Japan Meteorological Agency (jma.go.jp)
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